高輪ゲートウェイの無人コンビニがすごかった

高輪ゲートウェイ駅にある無人コンビニのAIがすごいと聞いたので、実際に体験してきました。
結論としては「感動」でした。

まだ行ったことがない人はぜひ行ってみて欲しいです。
オープンから3か月以上経っていて今更感はありますが、今日は無人コンビニの体験談をお届けします。

無人コンビニ、体験してみた

無人コンビニがは高輪ゲートウェイの改札を入ってすぐ左手。ガラス張りのお店に大きなディスプレイがついています。店内の広さは約60平方メートル。一般的な駅ナカのコンビニよりも広く、吹き抜けの高輪ゲートウェイの雰囲気も合わさり開放感のあるコンビニです。

入店してまず目につくのは入場のゲートウェイです。ゲートウェイが付いているのは一度に入店することのできる人数を制限するためであるとのこと。

入店するときにSuicaでタッチする必要があるのかと思いきや、タッチは必要なし。
現在お店にいる人数を自動的に検知して、入ることができる状態であれば自動的に開く仕組みになっているようです。

また天井に多く並べられたカメラの存在も他のコンビニと異なる点です。
実に50台のカメラが設置されており、このカメラを使って誰がどの商品を手に取ったのかを確認することができるようになっているようです。

ひとつの方向から見て判断するのではなく、複数の方向から見て判断することから50台のカメラが必要になっています。

店内にある商品は約60点。食料品を中心にいくつかの日用品もランナップされていました。商品は紀伊国屋とコラボ?しているものなどが見られ、価格帯はちょっと高め。ちょっと小腹がすいた人や何か飲みたい人向けのコンビニといったところでしょうか。

お酒のコーナーもなぜか充実していましたが、これはよくわかりませんでした。私は試さなかったのですが、もしかしたらお酒を買ったら年齢確認ができる仕組みも用意されていて、全国展開のためのテストのためにお酒も置いているのかもしれません。

私が選んだのはオランジーナとレモンパンです。
ちょっとここでいじわるをしてみて、一度カルピスウォーターを手に取った後でオランジーナを手に取ってみました。また、レモンパンについては、一番手前にあるものではなくひとつ奥にあるものをチョイスしました。

これできちんと会計ができるのか試してやろうという魂胆です。

会計方法はディスプレイにわかりやすく表示されていましたが、直感的にわかるものでありわざわざ見なくても問題ないものでした。手に取った商品がそのまま会計システムに表示されれば、そのままSuica等で決済してドアが開く仕組みです。

もし不備があった場合にはバーコードを読み込ませて商品を追加するようです。そのため商品が読み取れなかったら人に助けを求める仕組みではなく、完全に無人で完結するようになっています。

私が選んだオランジーナとレモンパンはしっかりと認識されていました。ちょっとやそこらのいじわるは見破ってしまうようです。

ちなみに無人で完結できる仕組みとはいえ、例外的なトラブルにも対応できるようにバックヤードに人は控えていて、困ったときには助けてもらえる仕組みになっているとのことです。

60平方メートルの店舗を回すためには通常だと3人の人員が必要なようなので、非常時に対応するための人が1人いればよいというのは大きな省力化に繋がりそうです。

未来を感じた

体験してみた感想としては、予想以上に未来を感じる仕組みでした。無人で決済できる仕組みは今や全国のスーパーやコンビニでも実装されていますが、高輪ゲートウェイの無人コンビニはそれらとは違うワクワク感というか、心地よさというか、そんなものがありました。

店舗のUIがそうさせるのでしょうか?決済にいたるスピード感が理由でしょうか?
上手く表現することができませんが、未来を感じる感動的な顧客体験を得ることができました。

まだ体験していない方で高輪ゲートウェイに気軽に行くことができる方はぜひ行ってみてください。顧客として買い物を楽しめる非常に良いサービスでした!

 

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